筆を持つのは初めてという方から、より高度な技術を学びたい方まで
中国芸術の至宝といわれる「絵画―水墨画」は悠久数千年の伝統を持ち、各時代を通じて盛んな活動を続けてきました。水墨画は、東洋美術の中心的な存在です。中国の水墨画は、書・画・詩を三位一体と理解し、これら三つをバランスよく学ぶことが大切だとされてきました。
中国の伝統技法を受けて、筆を持つのは初めてという方から、より高度な技術を学びたい方まで、幅広く丁寧に指導いたします。あなたの隠れた才能を引き出すチャンスです。墨と水彩絵の具を用いた巧みな画法を学び自分だけのオリジナル作品を手がけてみましょう。
展覧会も開催しており、作品発表の場も定期的に 設けています。
水墨画を始めたい、自分の絵のレベルアップを目指したい、そんな方たちに最適のコースです。
初心者の方からベテランの方まで、個人のレベルに合わせてレッスンを進めます。
少人数制(3~5名)「グループ」のレッスン
「入門」「初級」「中級」「上級」「応用」にレベル分け
数人で一つの教室で絵を描くのも楽しいものです。
お喋りしながら、冗談を言い合ったり、グループレッスンの教室は笑い声が絶えません。
絵のお友達ができて励みにもなります。
上達してきたら、合同展示会で皆さんに見てもらいましょう。
他の生徒さんの作品も見ることができて、刺激になりますよ。
当センターの専任講師王暁玫(オウ・ギョウバイ)は、中国水墨画の伝統を学び、中国歴史博物館にて実績もあり、その画法は多くの人々からの支持を得ています。
作品は。現在も中国歴史博物館(北京)に架蔵されています。